ジェネレーションギャップ。
2013のルフトのMDコンセプトは『ギャップを埋める素適な商材』です。
お客様と美容室の間に存在するギャップ。
これを埋めることが美容室が売り上げUPにつながります。
プロの知識とお客様のイメージ
プロの技術とお客様のスタイリング
若い美容師さんと大人のお客様
男性美容師さんと女性のお客様(逆もしかりです。)
それぞれ知識・技術・年齢・性別といったギャップが存在します。
他にもいっぱいありますが、このようなギャップを埋めれば美容室はもっとうまくいくはずです。
ギャップを埋めるべく選ばれた商品たちは、皆様のお手元できっと活躍していると思います!
いまいち活躍してないと思われる方はご連絡を。
さて、本日もお客様との知識のギャップを埋めるべく市内某所でセミナーが繰り広げられております。
知識のギャップを埋めるカギは会話力や表現力。そしてネタ。
そう、名物『イメージ毛髪科学』です。
本日はエイジングケアとシャンプーの話。
講師中田和太郎さんの繰り出すネタも平成生まれの新人美容師さん達には理解できません。
『ちゃん・リン・シャン』や『ミセスロイド』がわからないんです。
これもまさしくジェネレーションギャップ。
皆様、きっとお客様には通用するからいろいろ試してみてくださいね。
NWJの新商品ボリューミーもどうかよろしくお願いしますよ!
ところ変わってルフト本社3F。新入社員の有尾さん・大竹さんと明日の選考会の準備をしていた時のことです。
ひょんなことから中日ドラゴンズの話になりました。
立浪が新人で郭源治が大活躍した、あの懐かしの88年優勝の話をすると、二人の新入社員から衝撃のヒトコトが。
『私たち、まだ生まれてません。』
…。
90年生まれだそうですよ。
なんだかギャップを痛感した一日でした。
今年もあと半分。がんばりましょう。